2023年2月13日から14日にかけて、浙江省仏教教職員在職学歴教育専科の統一試験が杭州で順調に完了した。
統一試験は省の民宗委員会の「浙江省仏教教職員在職学歴教育に関する通知」の要求に基づいて行われ、省の仏協は専科受験生の出願書類の統計、審査の実施に協力し、省民宗委員会、中国仏教学院普陀山学院、浙江仏教学院弥勒仏学院と杭州仏教学院が共同で問題紙の出題を完成する。そして受験生の出席、試験の手配、試験の採点、合格の配分などの仕事を統一的に管理する。
今回の試験会場は杭州仏教学院で、政治と宗教政策の法規、仏教学の常識、国語などの3つの科目が設けられている。総合成績で合格した者は、志願によって仏教学院に配属される。統一試験は我が省の仏教教職員の総合的な素質をさらに高めるために重要な役割を果した。
